新しいスポーツ専門外来
こんな悩みを抱えたスポーツ好きの子供たちへ
- ケガから早く復帰して、何としても大事な試合に間に合わせたい
- ケガをしていても試合やトレーニングを絶対休みたくない
- 痛みを騙し騙しプレーしていて100%の力を発揮できていない
- ケガや痛みが“クセ”になっていて、すぐに再発してしまう
- 整形外科で異常なしと言われたけれど、痛みや違和感がある
- 良い成績を残すために、常に良いコンディションを維持したい
ひえだ接骨院院長 石川幸治
- 主な資格
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- 柔道整復師(治療家としての国家資格)
- 日本体育協会認定アスレチックトレーナー(日本で唯一の公認スポーツトレーナー資格)
- 主なトレーナー帯同歴
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- 岐阜工業高校、知多高校(現 知多翔洋高校)、横須賀高校、半田工業高校、岡崎高校の各サッカー部
- U-12・U-15女子東海トレセン、岐阜女子国体チーム
- マルヤス工業サッカー部(現 FCマルヤス岡崎(JFL))
- FCバルセロナキャンプ2014犬山ほか
- 所属部会
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- 愛知県サッカー協会 スポーツ医科学委員会 トレーナー部会員
- 愛知県アスレティックトレーナー連絡協議会 正会員
選手や先生、保護者の方からの推薦メッセージ
- U-17サッカー女子W杯優勝 日本代表 K選手
- 中3の東海トレセンの時に、私の走る姿を見て姿勢やバランスのアドバイスを下さり、痛んだ足にテーピングをしてくれました!そのテーピングで足はすごく楽になりました。
それ以来3年間ずっとお世話になっている、心から信頼できる先生です。 - ジャパンオープンボウリング選手権優勝 坂田選手
- 他の治療院は痛めた箇所の治療が主でしたが、ひえだ接骨院では
①競技を継続しながらの治療
②今後痛みが出ないように痛めるまでの流れの箇所の治療・ケア
の2つをスポーツ医学に基づいて行ってくれるので助かります。 - サッカー東海社会人1部リーグ S選手
- 毎週 試合が続く中で、良いコンディションを維持するために、マッサージと酸素カプセルを利用しています。おかげで大きな怪我もなく、年間を通じて高いコンディションをキープできています。
- 中学校部活動顧問 Y先生
- 体にとってどちらが良いかだけでなく「試合や練習に出たい」という生徒一人一人の気持ちを考えた上で、どの程度までやれるのか、何をすると完治した後にパフォーマンスをあげられるのかを教えて頂けるので、チーム全体のこれからを考えながら、選手のケガに対応していけるのが非常にありがたいです。
- 保護者 K様
- 子供にもわかりやすく説明して下さり、何よりケガの治療だけでなく、メンタル的なご指導も頂けるのが助かります。スポーツ選手の気持ちをよく理解し、選手にとって今何が必要か?をしっかりフォローして頂けるため、娘は本当に信頼しています。
新しいスポーツ専門外来のメニュー
- 愛知県内に60名しかいない日体協ATとしての豊富な知識と経験に基づいた、的確な鑑別と最良の治療
- TENS治療、手技治療、足底板治療、アイシング、キネシオ/スパイラルテーピング、酸素カプセルなど
- 病院を転々とせずに、より早く症状を改善できる
- プロや各世代の日本代表クラスの選手を診ているトレーナーから細かくサポートを受けられる
- ケガを悪化させずに、ケガをしていてもできるトレーニングを個別に指導し、心肺機能や筋力低下を最小限に抑え、最短でのスポーツ復帰を図る
- 体のぶれない軸とパワーを強化する為の正しいポジションでの体幹トレーニングの指導
- さらなる早期復帰が期待できる
- 競技力をさらにアップさせられる
- スポーツに重要な股関節やハムストリングの柔軟性を高める特殊な動的ストレッチマシンのトレーニング指導
- 動作フォームのクセを修正し、個々のフィジカル的な弱点を補う評価とアドバイス
- コンディションを維持する為の身体のケアやアドバイス
- ケガの再発や障害をしっかり予防できる
- 常に動きやすい身体の状態をキープできる
なぜスポーツ専門外来を作ったのか?
スポーツの世界で本気で「上を目指す」子供たちを、本気でサポートしていきたいから
スポーツにケガはつきものですが、ケガのせいで将来を嘱望されていた選手が涙をのむケースも数えきれないほどあります。ケガのせいで本来の力を発揮できなかったり、大切な試合に出られなかったり、選手生命を棒に振ってしまったり・・・。
ですから、せめて自分が携わった子供たちに関しては、こうした事態を避けてあげたい、夢を叶えるお手伝いをしてあげたい、そう強く思い、この度、院内や診療形態を刷新し、より本格的な「スポーツ専門外来」を設けることにしました。
スポーツによるケガの治療で気をつけるべきこと
いかに筋力や心肺機能の低下を防げるかで、スポーツ復帰までの時間が格段に短縮されます。
スポーツ選手の最終的な治療目標はスポーツ復帰だけではありません。できる限り早期に、一日でも早くケガをする前の状態へ戻してあげられるかが重要だと考えています。
ですので、ただテーピングをして安静にしておくだとか、一週間運動禁止にしておくというのは治療ではないと思うんですね。全体練習に参加できなくても、部分練習には参加できる状態へ早くもっていくだとか、筋力の低下を防ぎながら、いかにケガの状態を良くしていくのか、というところを念頭におきながら治療を行っています。
例えば、足首の捻挫をしていたとしても、こういうことはやれるよね、こういう動きはやると痛いよね、だからこういうトレーニングだけは続けていきましょう、という具合に、的確に指導・アドバイスをするようにしています。こうすることで、ただ見学してしまうだとか運動せずに帰宅してしまう、という状況をなるべく無くせるようにしています。
なぜなら、もし何もやらずにただ安静にしていると、以前と同じパフォーマンスを出すために、筋力アップや心肺機能のアップをもう一度する必要があり、復帰までの時間的な無駄が発生してしまうからです。ケガをしていても、やれる部分をやっていければ、その分の低下を防げるため、格段にスポーツ復帰までの時間が短くなるのです。
日体協公認ATと普通の接骨院の先生との大きな違い
一般の先生では知り得ない専門知識が強みです
変な話、「私トレーナーです」と言えば、誰でもトレーナーになってしまうが今の日本の実情です。こうした中で、日本の中で唯一認められている資格が日本体育協会公認のアスレティックトレーナー(略称: AT)です。僕が認定を受けた当時は5年かけてこの資格を取る必要がありました。
その中で、色々と出会う同志の先生や講師の先生、アスレティックマスターと呼ばれる阿久比町のスポーツ医・科学研究所や、国立ナショナルセンターの先生方のお話や講義を聞いたり、意見交換したりする事によって、本には載っていないような知識まで吸収させてもらいました。そういった部分が一般の接骨院の先生などとの違いだと思います。
ちなみに、2011年度のAT登録数は全国でも400名程度、愛知県は東京、大阪に次いで三番目に多いのですが、それでも60名程度しかいません。