全日本女子高校サッカー選手権東海大会
11月11日にスポーツの社 鈴鹿で行われた、
全日本女子高校サッカー選手権東海大会に出場した帝京可児女子サッカー部に帯同してきました。
3年生にとっては全国大会出場のラストチャンスであり、
1・2年生にとっては上級生と挑む最後の大会です。
東海総体では全国の舞台まで「あと一歩」というところで逃し、
その悔しさを胸に挑んだ大会でした。
対戦相手は愛知県2位代表の豊川高校。
前半はお互い決定機があったものの決めきることができず0-0。
後半5分・・・。
先制点を奪われ苦しい展開となりました。
その後、何度かチャンスが訪れましたが決めきれず、
逆に追加点を奪われ0-3で試合終了。
帝京可児の選手達は自分たちらしさを出し、最後まで諦めずにプレーしてくれたと思います。
また豊川高校もよく走り、球際も強く良いチームだったと思います。
結果は非常に残念ですし、まだまだ選手達と一緒にこの大会を戦いたかったです。
そして、改めて東海を勝ち抜くのは難しい事なんだと痛感しました。
3年生にはこの経験を今後のサッカー人生に行かしてもらいたいです。
また、1・2年生には東海の壁を破り、
全国大会へ出場できるように、自分たちの立ち位置を見極め日々努力してもらいたいです。
いや~、人間的にも良い選手、良いチームでした。
益々このチームのために力になりたいと思う東海大会でした。