年別アーカイブ:2014年
女子サッカー東海総体
昨日は愛知学院大学で行われた女子サッカー東海総体を観戦してきました。
あいにくの空模様・・・。
雨の心配のしながらの観戦。
男子は各県に代表枠がありますが、
女子はこの東海総体の上位2チームに出場権が与えられます。
土曜日は静岡県代表の藤枝順心高校と三重県代表の三重高校が勝ち、
あと1勝すれば全国高校総体出場です。
観戦した試合はお互い1勝している藤枝順心高校と三重高校の一戦。
前半はお互いに固くパスミスの多い試合でした。
後半立ち上がりに藤枝順心高校が先制すると、徐々に実力差が出て4-0で試合終了。
やはりタレントの揃っている藤枝順心高校の勝利でした。
三重高校も序盤は堅い守りからのカウンターが機能していましたが、失点してから崩れました。
もう一会場で行われた岐阜県代表の富田高校と愛知県代表の聖カピタニオの一戦は聖カピタニオの勝利。
これで三重高校と聖カピタニオの直接対決で勝者が全国高校総体出場権獲得となった訳ですが、
実力に勝る三重高校が勝利し出場権獲得となりました。
愛知県勢はなかなか出れないですね全国大会・・・。
そして東海総体3戦目。
天候は少し回復しました。
藤枝順心高校と富田高校の試合。
ここまで2勝のチームと2敗のチームの対戦。
岐阜県女子サッカー国体チームのトレーナーとしては、一矢報いて欲しかったのですが・・・。
結果は恐ろしいくらいのスコア。
20-0。
しかも順心高校はメンバーを大きく入れ替えて・・・。
藤枝順心の選手層が厚いのか富田高校が・・・。
岐阜県は県を挙げて女子の強化を今以上に頑張らないといけないと痛感しました。
あと県外流失の阻止!!
東海総体でここまで力の差が出るのはちょっとさびしいですね。
8周年記念日
今日はひえだ接骨院開業8周年記念日です。
早いものでもう8年の月日が経ちました。
今日という日を迎えることができたのも、
患者様やスッタフの皆さんに支えてもらえたからだと思います。
これからも患者様第一の考えでスタッフの皆さんと頑張っていきたいと思います!!
これからも宜しくお願いいたします。
そんな喜ばしい日には、日本代表にもギリシャ戦勝利してもらいたかったです。
結果はドロー・・・。
まあ25日のコロンビア戦に勝てばGL突破の望みも残しただけでも良かったのでしょうか。
でも今まで以上に厳しい試合になることでしょう。
写真はひえだ8周年記念とブラジルワールドカップコラボケーキです。
アンジェリークさんに頼んで作っていただきました。
さあこれからも頑張るぞ!!
ワールドカップに出場できる選手とできない選手の知られざる差とは?
日体協公認アスレチックトレーナー、高浜市の接骨院、院長の石川です。
サッカー協会から「選手と指導者のためのサッカー医学」という書籍が発刊されているのをご存知ですか?
そこにも記載があるのですが、
「身体のある部分をしっかりケアできているかどうか」
それが実は代表入りできる選手とできない選手との間に見られる一つの差であるということがわかっています。
何だと思いますか?
サッカー選手であれば、「筋肉」に関しては意識が高いのは当然です。ですから、筋肉ではありません。
かつて、神様ジーコがアントラーズの監督だった時に、当時は意識がさほど高くなかった選手たちに対して、栄養管理の重要性を厳しく説いたエピソードがあるように、栄養摂取が重要なのは、あなたも既にご存知のことと思います。
ですが、今回はそれではありません。
私の知り合いが、名古屋グランパスのチームドクターもされている先生のところに通院していましたが、その先生曰く、昔はあの本田選手も今程これに関して意識が高くなかったそうです。
何でしょう??
答えは、
「歯(口腔内環境)」です。
例えば、シュートをするとき、瞬間的に歯を食いしばりますよね。そんな時に、虫歯があったり、噛み合わせが悪かったりしたら、しっかりと力を入れることができません。
同様に、親知らずがうずいてズキズキしているような状態では、大切な試合に100%集中することさえ出来ないでしょう。
また、虫歯や噛み合わせの悪さのせいで、左右のどちらかで食べ物を噛む習慣ができてしまうと、全身の筋力バランスまで崩れてしまうそうです。
こうした事実は、特にアマチュア選手たちの間では、まだまだあまり知られていません。ですが、それほど歯は重要なポイントですので、これを機に日頃からしっかりとケアをするようにしましょう!
フライング誕生日
久しぶりの更新です。
今日はフライング誕生日会。
下のチビの誕生日は明日なのですが、諸事情で今日開催。
本人の希望でケーキの絵は妖怪ウォッチ。
最近子供たちの間で凄く流行っているみたいですね。
というわけで、アンジェリークさんに頼んで書いてもらいました。
毎度毎度、思うのですが本当に絵が上手いですね。
もちろん本職のケーキの味も抜群です。
日本代表の長谷部選手も悩まされた膝の半月板から早く復帰する方法
日体協公認サッカートレーナー、高浜市のひえだ接骨院、院長の石川です。
今朝の日本代表戦は、コスタリカ相手に3-1で逆転勝利だったようです!
本大会前にケガをせず、しっかりコンディションを整えながら、「勝ち癖」をつけていって欲しいですね!
この試合、キャプテンの長谷部選手は出場しませんでしたが、所属しているニュルンベルクを退団し、乾選手と同じフランクフルトに移籍することを発表したようです。
by tpower1978
そんな長谷部選手と言えば、今年1月に右膝の半月板を損傷し、しばらく戦線離脱を余儀なくされていたものの、先日のキプロス戦では途中出場し、復帰を果たしたのは記憶に新しいと思います。
膝の半月板損傷から早く復帰するために
ケガの程度にもよりますが、一般的には半月板を損傷すると、3か月程度で部分復帰、約半年で完全復帰するくらい、回復に時間がかかると言われています。
大半のケガは手術をせずに済みますが、いずれにしても、痛みがある程度引いたら、筋肉の衰えを防ぐ為に、筋トレを開始することが、復帰を早めるためには非常に重要です。
膝をケガしてしまい、脚を動かせなくなると、太ももの筋肉がどんどん小さくなっていってしまいます。だいたいケガから2週間後には15%、1ヶ月後には30~50%もの筋力が低下してしまうと言われています。
そのため、ただ運動禁止で休むのではなく、ケガをしていてもやれるトレーニングを行うことが大切です。これにより、筋力や心肺機能の低下を防げ、復帰を格段に早めることができるからです。
ただし、下手にトレーニングをしてしまうと再発を招くことにも繋がるため、
・どんなトレーニングはして良いのか?悪いのか?
・できるトレーニングにはどんなものがあるのか?
・何に気をつけて行う必要があるのか?
などのポイントを、日体協公認のアスレチックトレーナーを始めとした専門家に助言を仰ぎながら、リハビリを行うことが大切です。
高浜市を始め、三河エリアの方であればひえだ接骨院までご相談下さい。