足底板治療がもたらすもの
足底板とはいっても耳慣れない言葉だと思います。
足の裏というのは第二の心臓とも言われているように、身体全体に対して大きな影響力を持っています。
足の裏というのは第二の心臓とも言われているように、身体全体に対して大きな影響力を持っています。
本来理想的な足の形がありますが、そのような形の足というのはほとんどありません。
生まれた時から成長とともに筋力がつくことによってかかとがまっすぐつくようになればいいのですが、ほとんどの方は外側に向いているのが実情です。
それによって将来的にО脚や腰痛、膝痛などが引き起こされる可能性が出てくるのです。
足の骨格というのは本来まっすぐな状態が理想なのですが、それがずれることにより偏平足になったり、指が曲がってしまうことがあります。
そのため骨に捻じれる力が加わってО脚になってしまったり、けがを引き起こしやすくなってしまったりします。
そこで、足底板治療という方法で歪みを治すことで、怪我の起きにくい、個々の持っている力を十分に発揮できるような身体の状態を作り上げていくことができます。
一人ひとり顔が違うように足の裏の状態も一人ひとり違います。
そのため、足底板はすべてオーダーメイドでそれぞれに合ったもので治療にあたることになります。
生活の質、パフォーマンスの向上の手助けの一つとして足底板治療を選択肢の一つに取り入れてみてはいかがでしょうか。
投稿者 ひえだ接骨院